2020年01月09日
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
フットパスコースを作るときには
コースの維持管理のことを考えます
ただ面白そうで道を選んでは
夏場の草が茂る季節や、大雨、台風の後など
いつでも誰でもセルフで歩けるコースにはなりません
コースの維持管理がされる道を選びます
地域の方が「歩いていいよ」の道をつなぎます
歩いての第一声は「パンクしたつかい?」でした。
「パンク?」「故障?」の声かけは始終ありました。
その時思ったのは、私が歩いてもこれだけ声かけられる
それだけ歩く人は珍しいのだから
歩く人たちがいるのは注目される!でした
それなりの歩く格好の人たちが生活圏を歩きます
作業していたら嫌ではないかと心配していたら
「こんにちは」「おじゃまします」「ありがとうございました」
の声に応えて「またおいで!」という言葉が返って来ます
フットパスコースを作らなければ私も歩かなかった道
イベントで歩きに来た人たちは驚きます
「本当にここ歩いていいんですか?」
やっぱりこの道を選んで良かった〜です
一番楽しいのはコース探しをしていた時です
「パンク」の声も聞かれなくなってフットパスがいよいよ知られてきたなぁ
コンビニで買い物をしてレジで支払いしているときに
後ろからひょいとスタミナドリンクが差し出されました
振り返って見ると知らない男性でした
「毎日頑張ってるね。飲みなっせ!」と言ってくれました
家の中からヤクルトをくれたり
庭先のキンカンをくれたり
あんなに広かった美里町が歩くことで急に狭くなりました
コースのある地区にフットパスではない用事で行って
「歩く人は見かけますか?」と聞きます
「うん、まあそこそこ歩きよらすよ」
そこそこが何人かは分かりませんが歩く人が少ないコースだと思っていたので
その答えは嬉しかったです
コースの維持管理のことを考えます
ただ面白そうで道を選んでは
夏場の草が茂る季節や、大雨、台風の後など
いつでも誰でもセルフで歩けるコースにはなりません
コースの維持管理がされる道を選びます
地域の方が「歩いていいよ」の道をつなぎます
歩いての第一声は「パンクしたつかい?」でした。
「パンク?」「故障?」の声かけは始終ありました。
その時思ったのは、私が歩いてもこれだけ声かけられる
それだけ歩く人は珍しいのだから
歩く人たちがいるのは注目される!でした
それなりの歩く格好の人たちが生活圏を歩きます
作業していたら嫌ではないかと心配していたら
「こんにちは」「おじゃまします」「ありがとうございました」
の声に応えて「またおいで!」という言葉が返って来ます
フットパスコースを作らなければ私も歩かなかった道
イベントで歩きに来た人たちは驚きます
「本当にここ歩いていいんですか?」
やっぱりこの道を選んで良かった〜です
一番楽しいのはコース探しをしていた時です
「パンク」の声も聞かれなくなってフットパスがいよいよ知られてきたなぁ
コンビニで買い物をしてレジで支払いしているときに
後ろからひょいとスタミナドリンクが差し出されました
振り返って見ると知らない男性でした
「毎日頑張ってるね。飲みなっせ!」と言ってくれました
家の中からヤクルトをくれたり
庭先のキンカンをくれたり
あんなに広かった美里町が歩くことで急に狭くなりました
コースのある地区にフットパスではない用事で行って
「歩く人は見かけますか?」と聞きます
「うん、まあそこそこ歩きよらすよ」
そこそこが何人かは分かりませんが歩く人が少ないコースだと思っていたので
その答えは嬉しかったです
Posted by 小さな魔法使い at 00:36│Comments(0)
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