2020年01月09日

熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)

フットパスコースを作るときには
コースの維持管理のことを考えます
ただ面白そうで道を選んでは
夏場の草が茂る季節や、大雨、台風の後など
いつでも誰でもセルフで歩けるコースにはなりません
コースの維持管理がされる道を選びます
地域の方が「歩いていいよ」の道をつなぎます
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
歩いての第一声は「パンクしたつかい?」でした。
「パンク?」「故障?」の声かけは始終ありました。
その時思ったのは、私が歩いてもこれだけ声かけられる
それだけ歩く人は珍しいのだから
歩く人たちがいるのは注目される!でした
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
それなりの歩く格好の人たちが生活圏を歩きます
作業していたら嫌ではないかと心配していたら
「こんにちは」「おじゃまします」「ありがとうございました」
の声に応えて「またおいで!」という言葉が返って来ます
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
フットパスコースを作らなければ私も歩かなかった道
イベントで歩きに来た人たちは驚きます
「本当にここ歩いていいんですか?」
やっぱりこの道を選んで良かった〜です
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
一番楽しいのはコース探しをしていた時です
「パンク」の声も聞かれなくなってフットパスがいよいよ知られてきたなぁ
コンビニで買い物をしてレジで支払いしているときに
後ろからひょいとスタミナドリンクが差し出されました
振り返って見ると知らない男性でした
「毎日頑張ってるね。飲みなっせ!」と言ってくれました
家の中からヤクルトをくれたり
庭先のキンカンをくれたり
あんなに広かった美里町が歩くことで急に狭くなりました
熊日記事の振り返り③(2019年10月18日掲載分)
コースのある地区にフットパスではない用事で行って
「歩く人は見かけますか?」と聞きます
「うん、まあそこそこ歩きよらすよ」
そこそこが何人かは分かりませんが歩く人が少ないコースだと思っていたので
その答えは嬉しかったです


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Posted by 小さな魔法使い at 00:36│Comments(0)フットパス
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